受託開発した製品図面の管理について

Post date: Mar 2, 2018 3:38:29 AM

1. これまでの経緯

新造船舶の附帯設備開発業務の中で、多数の部品図や接合加工指示図などを体系的な管理が必要になりました。

そこで(株)応用技術研究所として、図面番号の付与ルールを決めました。

その付与ルールにしたがい、現在も取引先企業様の図面を保管しております。

一方、起業して3年経過すると、受託した企業様の数も増え、管理すべき図面データ(三次元データと製図データ)が増えてきます。

起業1年目に、現在のような状況が予測されたため、簡単な図面データの管理方針についても定め、クラウドサービスを利用することにしました。

2. 図面データの管理方針および図面番号の構成ルールの公開

2017年9月より(株)応用技術研究所の開発支援事業も4期目となりました。

これまで社内ルールとして非公式に運用していた方針と管理内容も安定してきました。

そこで、この社内ルールをWEB上で公開し、取引先様と共有しながら公式ルールとして運用していきたいと思います。

(図面データの管理方針)

以下のリスクを回避するためクラウドサービスを契約し、業務で発生したすべての図面データを保存しております。

    • 機密保持 / 情報漏えい・流出などから取引先様の機密情報を守る
    • 自然災害 / 台風による風水害、震災や津波などによる情報消失
    • 人災・事故 / 故意や不注意によるパソコンや記憶媒体の障害事故
    • 設備維持 / 記憶装置の経年劣化に伴う更新コストや情報移行時間の削減

(図面番号の構成)

図面番号を3つのパートにわけ、それぞれの番号で取引先様の情報や製品の仕様、ユニットなどを体系的に管理しています。

詳細のルールは右図に示されている通りです。

3. おわりに

公開した管理方針と構成ルールの下で、設計・開発業務を行います。

お気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

図面データの管理方針と図面番号の構成ルールについて

株式会社 応用技術研究所 (刃金からくり屋)